馬とくらす+学習サポート

  • 馬が好きから始まる学びの場
  • 出席扱い認定サポート

  • 無学年式のデジタル学習教材
  • フリースクールという概念を超えて!

はじまりは馬が好き

「好き」という感情

パカラッチョが大切にしているのは、子どもたちの「おもしろそう!」「やってみたい!」という衝動的なワクワク感です。

馬と仲良くなるためには、上手に乗れるだけでは足りません。言葉を喋れない馬の気持ちを考え、自ら歩み寄る。ダメな先には壁をつくり、よいことをしたら、ストレスのない世界をつくったり、褒めてあげたりする。

このメリハリを通じて、馬は人の気持ちを理解しようとしてくれます。

馬とのくらしが「教科」につながる

パカラッチョでの体験は、すべてが生きた学習です。

理科:馬と土が教えてくれる「命の循環」 

馬のたい肥を土に返し、その土でニンジンを育てる。そこには「命のサイクル」があります 。時には、害虫がニンジンの成長を妨げる厳しい現実に直面することもあるでしょう。その時、「なぜ農薬があるのか?」「無農薬で育てることの難しさと価値は何なのか?」という問いが生まれます。机の上だけでは学べない、生きた科学に触れる時間です

社会:地域の歴史をたどる「馬の足跡」

私たちが暮らす仙台のシンボル、伊達政宗公の騎馬像。実はあの像の馬、当時主流だった日本在来馬とはスタイルが大きく異なることをご存知でしょうか?「なぜ、外来種の馬がモデルとして選ばれたのか?」──そんな身近な疑問を入り口に、歴史の深掘りが始まります。地域の足跡をたどる旅は、教科書を飛び越えた生きた学びとなります

自律:馬という「友だち」のために動く心

馬のお世話を通じて、子どもたちは責任感と自信を育みます 。パカラッチョの馬が、単なる動物ではなく「かけがえのない友だち」のような存在になったとき、この場所は彼らにとって「自分たちの居場所」へと変わります 。「大好きな馬のために、自分に何ができるだろう?」──そんな純粋な想いから生まれる主体性こそが、自律への第一歩。誰かに言われるのではなく、自らの意志で動き出す力を信じています  

「馬が好き」という情熱(Passion)をガソリンにして、子どもたちは自ら学び、考え、未来を切り拓く力を身につけていきます。 

過ごし方

Time

デジタル学習のすすめ

なぜ、パカラッチョは「デジタル学習」を導入するのか?

ゼロ村牧場パカラッチョが運営する不登校支援では、対話型ICT教材を導入しています。

「馬と過ごす場所なのに、なぜ勉強?」と思われるかもしれません。そこには、牧場長の強い想いと、子どもたちの未来を守るための理由があります。

まずは、タブレットで出席。少しずつ学習。そして習慣化へ。

1. 「心と体」は馬が、「学習の不安」はデジタルが守る。

不登校や行き渋りをしているお子さんとその保護者にとって「学校へ行かない時間」を不安や危機として捉えがちです。しかし、パカラッチョでは、(学校へ行かない分)好きなことに夢中になれる。その先に、他の子には真似できない「その子だけの強み」が育つ。パカラッチョは、そんな可能性を最大限に引き出す場所でありたいと考えています。

大好きな馬のお世話やふれあいを通して、心と体は元気を取り戻していきます。 しかし、ふとした瞬間に「勉強が遅れている」「将来はどうなるんだろう」という不安が頭をよぎることがあります。

パカラッチョでは、馬と過ごす時間を「心の栄養」とし、デジタル学習(すらら)を「学びのお守り」として用意しました。 「ここに来れば、馬とも仲良くなれるし、勉強の不安もなくなる。」 そんな、心と頭の両方の居場所でありたいと考えています。

2. 「無学年方式」だから、いつからでも、どこからでも。

学校の授業は、一度わからなくなると置いていかれてしまう不安があります。パカラッチョの最大の特徴は、学年の枠にとらわれない「無学年方式」を取り入れたことです。

  • さかのぼり学習: わからなくなった学年まで、こっそり戻ってやり直せます。

  • 先取り学習: 興味がある分野は、どんどん上の学年の内容に挑戦できます。

「みんなと同じ」ではなく「自分にぴったり」な場所からスタートできる。これは、個性を尊重するパカラッチョの馬との関わり方と同じです。

3. 在籍校の「出席扱い」を目指せる架け橋として

「すらら」は文部科学省の指針に基づいた、不登校児童の「出席扱い」の要件を満たすことができる教材です。 パカラッチョでの学習履歴をエビデンス(証拠)として学校と連携することで、お子さんが「学校には行けなくても、自分はここで学んでいるんだ」という自信を持つことができます。私たちは、お子さんの学びが社会的に認められるためのサポートを全力で行います。

4. デジタル教材の強み

パカラッチョに来れない日は、自宅でオンライン学習サポートをいたします。

ゲーム感覚で楽しく学べるデジタル教材「すらら」を起用

国語・算数・英語・理科・社会の基本を、アニメーションのレクチャーで分かりやすく解説します。

募集要項

安心のサポート体制

出席扱い認定制度 「すらら」の学習 履歴を活用し、在籍校での出席扱いを目指す連携をサポートします。

  • 対象:小・中学生 (不登校や行き渋りがあるお子さん)
  • 定員: 1日10名程度
  • 開校日: 水・木・金 第1・第3日曜日 (いつ来てもOK!)
  • 月額利用料:小学生 37,000円/中学生38,000円
  • 入会金:15,000円/年会費:15,000円

※仙台市不登校児童生徒学校外活動支援金についてはご相談ください。

自律応援パスポート

自ら能動的に動けるようになった子には、牧場長からパスポートを授与。

特典:月曜・火曜も利用OK!

スタッフの馬パートナーとして活動し、学習部屋も自習室として自由に使えます。

まずは、気軽にご相談ください!

お問い合わせ先はこちら